これを病気とよんでいいものかどうか少し悩みましたが中年性、老人性早漏とわけることで説明していこうと思います。
何をかくそうこのバビロンはかつて立派な早漏だったのです。ワハハハハ。
みこすりはんという漫画があるが笑い事ではないよ。
自分がそうだったんだから。
まじで挿入前に出そうになるんだから。(泣)
原因はあまりにも興奮度が高いせいと、経験不足なのはわかっていた。
今振り返って分析してみると心に余裕がなかったんだなあと思う。
それに自分はいきにくくて相手はいきやすい体位や動かし方を覚えることである程度は自由にコントロールできることがわかったのであった。
早漏の若者よ、なにも心配することはない。
とある本の女性の生の声ということでこんなことが書いてあった。
「入れずにいっちゃう男の子や入れたらすぐ出ちゃう男の子って、すごーく可愛いの。なんとかしてあげたいと思っちゃうのよね。」とか「私を何十回もイカせてくれる男を超える男がいるとすれば、それは私の入り口で出してくれる男だね。」・・・・と。
僕の失敗は、そんなに悩んではいなかったが早漏が情けないと思う部分から、なんとか隠そうとして虚勢を張ってた部分だ。素直に興奮度を表現すればよかったと思う。
おもいっきりもだえたり、声をだしたり、女性をを誉め、どれほど僕を興奮させてくれているのかを、素直に伝えるべきだった。
どんな女性にも母性本能はあるし、虚勢をはればはるほど女性も「なんだ、こいつ、口で偉そうなこと言ってた割には、全然ダメジャン。」そしてついに「この役立たず」という言葉になるのである。
僕の場合ちょっとでも持続時間を伸ばそうと、頭の中で歌をうたいそのリズムで腰をふったり、般若心経をとなえたり、前日みたドラマのシーンを思い出したり、羊が一匹,二匹・・・と数えてみたり、目を閉じたり、あまり好きでない女性を想像したり、テストのことを考えたり・・・・・とありとあらゆる想像を働かしたのであった。その当時一番僕なりにヒットしたのは、ハンガリー民謡だったかなあ、あのチンドン屋のテーマソング。
まあ、多少効果が期待できるので自分なりのイメージを構築してみてはどうだろう。
それと、いきそうになったら膣奥に入れた状態で、しばらく休んでみる。
それから、フェラチオなどで挿入前に抜いてもらう。
一回いっても二回、三回、四回・・・・とやればいいではないか。
ま、経験を積むうちにある程度のコントロールは可能になるので心配するほどのことではない。
超早漏だった僕がいうんだから、多少の早漏の皆さんは気にしない、気にしない。
ちなみに僕は調子いいときには何時間も持続するようになっている。
中年性、老人性の早漏は若者の早漏に比べ厄介だ。
知らないうちに漏れていたりというのがこれだ。
射精閉鎖筋の衰えによるものなので肛門の開け閉めをして括約筋を鍛えたり、あとは薬に頼る方法等である。
もっとも健康状態にもかなりよるので、体が元気であり、スケベ心を常に失わなければそうそう簡単にはならないはずなのだ
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