性に関する病気
 

勃起不全(ED)

 

EDの定義は「性交持に充分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交がおこなえない状態」とされている。

EDを引き起こす原因については4タイプほど考えられる。

1.高血圧、心臓病、高脂血症、糖尿病、など

    ペニスに充分な血液が流入しなくなるため。

2.薬物による影響

    降圧剤やうつ病などの治療薬などの副作用が原因

3.脊椎神経の損傷や前立腺などの手術

    中枢神経とペニスとの神経のつながりに影響するため

4.ストレス、飲酒、タバコ

    血流を阻害したりするため



要は健康な人間はEDにはならないと考えていいのではなかろうか。

薬を使うことを考えるよりも病気などを直すほうが先決だと思う。

健康になれば、あっちのほうだってびんびんに復活するに決まってる。しかしながら、勃起して女性とのSEXが満足におこなえることによる心の変化は無視できないものがある。
ペニスは男性にとって自尊心の象徴でもあるので、これが役にたたなければ生活じたいはりあいがなくなったり、病を治す気力も失われたりもする。
薬のページに書いたものは上記の病気や怪我をもっていない人間に限られるし、効果をみこめるのは基本的に心因性の勃起不全ぐらいだろう。

ではあきらめるしかないのか。
そんなことはない。「笑うペニスもしくは闘う海綿体」の著者、田崎 功というおっちゃんがいる。

薬のページではあえて注射法はかかなかったが、その理由は上記のおっちゃんが日本には存在していたからである。
本を読んでみたらわかるが気合の入ったED治療おたくである。(悪い意味ではない)

なにがなんでも勃起したいと思われるなら、僕が知りうる限りこのおっちゃんをおいてない、とさえ思っている(笑)(実は勤勉実直そうな顔が気に入っている)

宣伝するするつもりなど毛頭ないが、妙な精力剤や漢方薬に金をつぎ込んでいる方、バイアグラなどが使えない方、もうあきらめている方、なら試す価値は十二分にあると思う。

            http://www.tazaki-clinic.net/index.htm

 
 

早漏
 

これを病気とよんでいいものかどうか少し悩みましたが中年性、老人性早漏とわけることで説明していこうと思います。

何をかくそうこのバビロンはかつて立派な早漏だったのです。ワハハハハ。

みこすりはんという漫画があるが笑い事ではないよ。
自分がそうだったんだから。
まじで挿入前に出そうになるんだから。(泣)
原因はあまりにも興奮度が高いせいと、経験不足なのはわかっていた。
今振り返って分析してみると心に余裕がなかったんだなあと思う。
それに自分はいきにくくて相手はいきやすい体位や動かし方を覚えることである程度は自由にコントロールできることがわかったのであった。

早漏の若者よ、なにも心配することはない。
とある本の女性の生の声ということでこんなことが書いてあった。

「入れずにいっちゃう男の子や入れたらすぐ出ちゃう男の子って、すごーく可愛いの。なんとかしてあげたいと思っちゃうのよね。」とか「私を何十回もイカせてくれる男を超える男がいるとすれば、それは私の入り口で出してくれる男だね。」・・・・と。

僕の失敗は、そんなに悩んではいなかったが早漏が情けないと思う部分から、なんとか隠そうとして虚勢を張ってた部分だ。素直に興奮度を表現すればよかったと思う。
おもいっきりもだえたり、声をだしたり、女性をを誉め、どれほど僕を興奮させてくれているのかを、素直に伝えるべきだった。

どんな女性にも母性本能はあるし、虚勢をはればはるほど女性も「なんだ、こいつ、口で偉そうなこと言ってた割には、全然ダメジャン。」そしてついに「この役立たず」という言葉になるのである。

僕の場合ちょっとでも持続時間を伸ばそうと、頭の中で歌をうたいそのリズムで腰をふったり、般若心経をとなえたり、前日みたドラマのシーンを思い出したり、羊が一匹,二匹・・・と数えてみたり、目を閉じたり、あまり好きでない女性を想像したり、テストのことを考えたり・・・・・とありとあらゆる想像を働かしたのであった。その当時一番僕なりにヒットしたのは、ハンガリー民謡だったかなあ、あのチンドン屋のテーマソング。

まあ、多少効果が期待できるので自分なりのイメージを構築してみてはどうだろう。

それと、いきそうになったら膣奥に入れた状態で、しばらく休んでみる。

それから、フェラチオなどで挿入前に抜いてもらう。

一回いっても二回、三回、四回・・・・とやればいいではないか。

ま、経験を積むうちにある程度のコントロールは可能になるので心配するほどのことではない。
超早漏だった僕がいうんだから、多少の早漏の皆さんは気にしない、気にしない。
ちなみに僕は調子いいときには何時間も持続するようになっている。

中年性、老人性の早漏は若者の早漏に比べ厄介だ。

知らないうちに漏れていたりというのがこれだ。

射精閉鎖筋の衰えによるものなので肛門の開け閉めをして括約筋を鍛えたり、あとは薬に頼る方法等である。

もっとも健康状態にもかなりよるので、体が元気であり、スケベ心を常に失わなければそうそう簡単にはならないはずなのだ

 
 
 

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