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このサイトのテーマはSEXという快感、オーガズムを深く知るためのセックスライフです。
セックスは気持ちいいもの・・・・というのは当たり前の話しである。
少なくとも僕にとっては当たり前の話しであった。
ただ今までの経験のなかで男の快感は簡単に得られても、女性の快感はそう単純な
ものでないし、なかなかすべての人間がオーガズムを得ているわけではないことが
わかってくる。僕は正直に言って女性のイク過程が大好きである。
と同時に女性が最高の快感の渦にある状態が僕にとっての最高のセックスにもなる。
このサイトが壁を超えることができないでいる男性・女性にとって参考にでもなれば幸いです。
自分の彼女、又は妻がなかなか感じてくれない。
女性が演技をしているように感じる。
女性自身オーガズムがどういうものなのかわからない。
女性自身いこうと思っているのにいけない。
上記は男性自身の努力によって100%ではないが、かなりの部分解決する問題であると思う。 僕は昔、はじめて女性が失神するのを見ていったいなんなんだこれはと思い
非常にびっくりした。脳がシャウトするまでの快感を女性は得られるのか。
なんて羨ましい。
ただ不思議と羨ましいとは思っていても、その過程をみれる喜びの方が
僕にとっては大きかった。
しかしながら女性の多くがそこまでの快感を得られるわけではない。
否、稀であると思う。
その、稀さのパーセンテージを上げるための基本的に男性自身が考え、
実践しなければならないことを今だ自己中心的な若輩者ではあるが
書いていくつもりではある。
またセックスにマニュアルなんてないというのも当然のことなのだが、
そう言えるのは実は高度なレベルからなのだと思う。
僕がここで書く事だって絶対的なものではないし、あくまで基本的なこと、かつ主観的な
ものではあるが、上質のセックスを堪能するための些細なノウハウ程度にはなっていると思う。
(例えば佛教の三昧途上における究極の快感やタントラセックス、男性の失神については
ここでのレベルを超えているし、理屈はわかるが僕自身充分に経験のない領域であるので
触れません。)
一般的に男の快感なんてたかが知れている。
基本的に男は攻めで女性が受けというのはセックスのなかでは当たり前のことと僕は認識している。
こういうとそれはおかしい、逆の場合だってあるし、そもそも攻め、受けなんて言うこと自体
時代錯誤もはなはだしいと反論する人もいるだろう。
もちろん、それも間違ってはいない。ただ生物学的に考えれば考えるほど
男が攻めで女が受けというのは自然な考え方なのではないだろうか。
この攻めとか受けにどちらが優れているとか劣っているとかいう観念はない。
易でいう陰陽みたいなものとでも言えばいいのだろうか。
男の自慰率は100%近いのに比べ女性はかなり少ない。
男はほとんどすぐに快感を得られるのに対し、女性は開発に時間がかかる。
男の快感は低いが女性の快感は非常に高い。
仮に男のセックスにおけるレゾンデートル(存在意義)を問うならば
生殖本能以外に開発本能をいれないわけにはなるまい。
もちろん征服本能もある。
ちなみにプラモデルが好きな女性などあまり聞いたことがないし。ここでは男性が女性を喜ばす喜びを得られるための、主に男性側からのアプローチについて
書いているが、決して女性をテクニックでなんとかしようとするものではないことだけは
切にご理解いただきたく思います。
むしろ男性の陥りやすい自己中心セックスを矯正するためのHPだと考えていただきたい。
また女性からのアプローチ方法があるなら是非ご教授頂きたく思います。 |
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