|
TOP>ラブ・レッスン>四十八手一覧 |
|
|
俗に四十八手といわれるほど体位にはいろいろなものがある。
なぜ四十八手かといえば、相撲の技の種類からきているだけで、数に特に意味はありません。
最初にことわっておくと、体位をたくさんマスターし、たくさんの体位をしたから女性が感じてくれたり
悦んだりするようになるわけではない。
基本的には1回のSEXで数パターンしか使用しないですから。
やはり女性の反応をみながら、お相手の女性に一番合った体位および動かし方を作り上げていくのが
一番でしょう。
体位の基本形を大まかに分類すれば
「正常位」「女性上位(騎乗位)」「後背位(バック)」「 座位」「側位」「立位」
の6つぐらいです。
これだけ知っていればもう充分。
四十八手と言ったって、たいてい上記の6つのバリエーションですから。
その中には、そりゃ体位ちゃうやろってのもあったり、なんでそんな無理な格好せなあかんねんって
いうのもあったりしますけれど。
また古代インドの有名な「カーマスートラ」という性典なんかだと体位数は何百とあるようですし。
キスの種類だって何十種類とあるので、種類を追求していったってきりがないですよね。
それに古代インドでは対面座位=正常位だったんですから。
ヒンドゥー教で一番偉いシヴァ神だって奥さんのパールバティと交わってる姿は対面座位だし。
正常位ってのはその時々でもっともポピュラーな体位ってとこかな。
体位の基本としては男性ならペニスを抜かずにトランスフォーム(体位変形)ぐらいできるようになるということ。このとおりである必要は全くないんですが、ベーシックな変形だと
「正常位」→「騎乗位」→「後背位」→「正常位」(フィニッシュ)
ってパターンかな。
一体位5分としても20分はかかるわけで、それぐらいの持続力は男性は持っていたほうが
女性とエッチを楽しめていいでしょうね。
四十八手で「これは!」っていう体位があったら、パートナーと体験してみよう。
それから女性からもやってみたい体位とかがあったら、「今度これしてみた〜い」って
男性にお願いしてみるのもいいと思いますよ。 |
|
岩清水 |
浮橋 |
しがらみ |
後櫓 |
押し車 |
雁が首 |
首引恋慕 |
御所車 |
こたつかがり |
こたつ隠れ |
碁盤攻め |
鶯の谷渡り |
時雨茶臼 |
獅子舞い |
絞り芙蓉 |
しめ小股 |
撞木ぞり |
大一文字 |
宝船 |
抱き上げ |
抱き地蔵 |
立ちかなえ |
立ち花菱 |
立ち松葉 |
達磨返し |
千鳥 |
千鳥の曲 |
茶臼のばし |
燕返し |
吊り橋 |
手懸け |
梃子かがり |
鳴門 |
百閉 |
鵯越え |
鵯越えの逆落とし |
仏壇返し |
二つ巴 |
帆かけ茶臼 |
本駒駆け |
窓の月 |
松葉崩し |
深山 |
椋鳥 |
乱れ牡丹 |
流鏑馬 |
寄り添い |
理非知らず |
|
|
|
|